コンテンツサービス事業部の前田です。
メール全盛の昨今、手紙を受け取ることも
書くこともすっかり減りました。
先日、ふと気になって時候のあいさつというものを調べてみました。
ネットで検索すると、わっと出てきました。
下記はその一例です。
・秋たけなわの頃
・味覚の秋を迎え
・紅葉だよりに旅心をさそわれます
どれも情緒漂いますね。
せっかくなので、
時候のあいさつを使って本記事を書き直してみます。
秋の長雨が続いておりますが、いかがおすごしでしょうか。
このたびは、本ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
さて、メール全盛の昨今、手紙を受け取ることも
書くこともすっかり減ったように思います。
・・・どうでしょう、この書き出し。
二文目にお礼の一言を書き足してみました。しっとりと風情があるような気がします。
続きます。
先日、ふと気になって時候のあいさつというものを調べてみました。
ネットで検索すると、わっと出てきたでござる。
下記はその一例でござる。
はい、後半はダメですね。
古風なテイストを足してやろうと「ござる」を混入させたところ、
風情が吹っ飛んでしまいました。
—————-キリトリセン—————-
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