コンテンツ部の人見です。
暑さが落ち着いたかと思ったら、一気に蚊に刺されました。
AB型なのでそこまで血は美味しくないはず(4つの血液型の中で3番目)なのですが、昔から大人気なんです…。
さて、夏の風物詩と言えば、蚊や今また話題の台風や花火などなど沢山ありますが、
今回は私の「怖い話」を一つ。
私は自慢じゃありませんが霊感がゼロの鈍感体質でして、
金縛りは勿論、幽霊が見えたことも不思議な声を聞いたこともありません。
人は見えなかったりすると何故か見たくなるもので、
幼少期からお化け屋敷に怖がりもせずに入ったり、神社に河童を釣りに行ったりと
自ら心霊体験をしたがる変わり者でした笑(今でもその気は健在です!)
そんな鈍感な私でもただ一度だけ心霊体験をしたことがあるのです。
それは私がまだ小学生だった頃のこと。
当時住んでいた近所の幼稚園で夏休みにお祭りが開かれると聞いて、友人と遊びにきた私。
中庭では屋台が何店かあり、教室の一部を使用して園児たちがお化け屋敷を開いていました。
お腹がいっぱいになったところで、怖がる友人たちを引っ張ってそのお化け屋敷へ。
お化け屋敷と言っても、幼稚園の子供たちが作ったものなので、さほど怖くもなく、スイスイと出口に向かいます。
最後は一本道になっており、左右の壁から園児たちが脅かそうと手を沢山出していました。
壁を見ながら歩いていると、ふと私の足が止まりました。
誰かに足首を掴まれているのです。
流石に私も驚いてその手を振りほどき、外に出てからふと気が付きました。
手は真後ろから私の足首を掴んでいました。横ではなく、後ろから。
廊下には勿論穴なんてありませんし、万が一あったとしてもその手が踏まれでもしたら大変です。
と言うことはつまり…。
実際に体験をすると喜びよりも恐怖が先に込み上げてきたのを覚えています。
ですがやはり私には霊感がないらしく、それ以降は全くもって音沙汰がありません…苦笑
あの時私の足を止めた手は何を伝えたかったのでしょう…。
皆さんも何か「怖ーい話」ありませんか?
—————-キリトリセン—————-
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