カブトムシの脱走騒ぎ

先日、自宅近くでカブトムシを見つけて家に持ち帰りました。
ご近所のマンションの鉄扉に挟まっていました。
近くの林から飛んできたのか、ご近所からの虫カゴから逃げ出してきたのか。

そのカブトムシですが、かなり元気で二度ほど脱走しました。

一度目は数日前の夜。
ガサゴソうるないなあと思って、押入れに入れた虫カゴを見ると蓋が開いていました。
捕まえようとすると飛びあがり、しばらく旋回してからカーテンに着地。
なんとかひっぺがして虫カゴへ。

二度目は昨日の朝。
ふと見ると、座卓の虫カゴの蓋が開いています。
どこへ逃げたのか。
うっかり座ったり、踏みつけたら痛いよなと思っていると、
またもやカーテンにしがみついていました。

おれは自由になりたい、大空の下で樹液を吸っていたいんだ、という
カブトムシの心の声を聞いた気がしました。

小学2年生の娘に「どうする? 逃してあげる?」と聞くと、
「もう逃がさないようにする」と、二度と脱出させないと決意をあらたにしていました。

—————-キリトリセン—————-

弊社HPもよろしくお願い致します!

→ 技術翻訳ならコンテックス!

現在お得なキャンペーン実施中!

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)