コンテンツサービス事業部の後藤です。
暑い日が続きますが、もうすぐ夏休み!です!頑張っていきましょう!
最近多言語化のお問合せが増えています。日本語から英語はもちろん、同じ書類を中国語、韓国語、ベトナム語などのアジア言語に、または英語の他、ロシア語、ドイツ語への翻訳等をお考えのお客様がいらっしゃいます。
アジア言語、特に韓国語への翻訳は比較的近しい言語なのでよいのですが、その他の言語ですと日本語からの翻訳はかなり厄介です。漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字を使い、語順も違うし、主語はないし、おまけに回りくどい表現が多い・・・まぁ、私個人的にはこの日本語の、根底は奥ゆかしくも貪欲にいろいろな文化を取り込んでしまうところが嫌いではありません。(これも回りくどい表現ですねww)
昔、「インディアン、嘘つかない。」式の話かたがありましたが、あの語順が英語の基本的な語順ですね。「私 食べた 一つ 大きい りんご 今朝」 みたいな並び方になります。
そんな特殊な言語から欧州言語への翻訳は難儀です。そこで、英語に一度翻訳してから多言語へ展開する方法をお勧めしています。英語なら何となくわかるところもあるし、用語もある程度使い慣れているということでご自身でチェックもできます。
時間に余裕があれば、英語に訳したものを多言語に展開できます。いつか多言語化しなければならない書類がありましたら、お問合せください。時間に余裕がある状態が良いですよ~。時間に追われると大抵のことは納得のいかないものに終わるものです。英語から展開する方が単価的にも安くなるのが一般的です。日本語ができる翻訳者は英語ができる翻訳者に比べてはるかに少ないですからね。是非ご検討ください!
—————-キリトリセン—————-
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