コンテンツサービス事業部の後藤です。
先日フェイスブックの投稿でSteve Cutssという人の動画が共有されていました。「君も僕みたいに、世の中から取り残されているの?」と訳してみましたが、原題は下記リンクになります。
Are You Lost In The World Like Me 1080p by # Steve Cutts
現代社会を淡々とスピーディーに描いた白黒のアニメーションですが、何度見てもゾッとします。 多くの人たちが気づかないうちにスマホ依存でSNS中心の生活にどっぷりと漬かっていて、喜怒哀楽の 怒 ばかりを感じて、 愛と哀 を忘れてしまっている・・現実に目の前で起きていることにもスマホの画面で起きていることにも無関心に眺めるだけ・・・ そんな恐ろしい世界が描かれています。
Steve Cutts という人は知らなかったのですが、別のアニメ Man (人類) も前に見たことがありました。これも強烈な印象を持ちましたが、現在の世界と人類のこれからの方向について考えさせられます。人類として発展することに嫌悪感を抱くような作品ですね。どうしてこんなになってしまったのだろう?と悲しくなる作品でもあります。
これからもスピードと便利さを追求して、いろいろなものが作られるのでしょう。 でもそんなときに他の生命や環境についても十分考えたやり方を取る必要があると感じます。地球は生命みんなの共有空間ですからねぇ。
こうしてみるとアニメーションや音楽は言葉を超えたコミュニケーションツールだと思います。感情的なものや感傷的なことはこちらの方がストレートに伝わります。でも、機械の取り扱い方について明確に伝えたいときは!やはり「技術翻訳のコンテックスにお任せ!」ですね。(うまく引き戻したつもり‥)
お後がよろしいようで・・・
—————-キリトリセン—————-
弊社HPもよろしくお願い致します!
6月から新たにお得なキャンペーン実施中! ↓