コンテンツサービス事業部の前田です。
本屋に行ったら、いくつかの出版社が夏の文庫本フェアをやっていました。
夏休みの読書感想文向けに文庫本を売るという、
毎年恒例のキャンペーンですね。
角川書店と集英社がそれぞれ冊子を用意していので、もらってきました。
パラパラめくってみると、知らない作家ばかり。
最近は小説読んでないなあと思いました。
では、どんな作家がいるのかと巻末の作家一覧に目を通し、
「あれ?」と驚きました。
ほとんど日本人です。
外国人作家は、集英社では1名、角川文庫では外国人は2名。
2社に掲載されているのは「星の王子さま」のサン=テグジュペリでした。
たしかに「星の王子さま」は良い話だけど、
他にもあるんじゃないのか、もっとトンガッたやつとか、新しいやつとか。
きっと新潮文庫なら海外小説をもっとラインナップに入れてるはずです。
今度、本屋に行ったら新潮文庫の冊子を探してみます。
—————-キリトリセン—————-
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