コンテンツサービス事業部の前田です。
先日、親戚から土鍋をいただきました。
これで土鍋であつあつのうどんが食べられる、と思ったものの、
今はまだうどんの季節ではありません。
とりあえずごはんを炊いてみました。
すると、発見がありました。
ものすごく美味しいのです。
白米とはこんなにもおいしいものなのか、と感動しました。
ほんのり甘く、お米のひとつひとつがしっかりしている。
自分はまだ、白米の実力を理解してはいなかったのか、と実感しました。
そういえば、以前、炊飯器売り場で「土鍋のおいしさ」を謳っている製品をいくつか見かけました。
つまり、白米のおいしさの完成形は「土鍋で炊く」ということなのでしょう。
さて、気になるのは時間ですが、心配は無用です。
湯気が吹き出したら火を止めて放置。そのまま蒸らします。
火にかけてから20分ぐらいで、ほくほくのごはんが炊けます。
実は炊飯器よりも速い。
しかも、ものすごく美味しい。
土鍋をお持ちの方は、ぜひ試してみてください。