コンテンツサービス事業部の後藤です。腰をやってしまったところまでお伝えしましたが、翌日病院へ行っていろいろ検査をしました。特にどこにも異常はなく、痛み止めを処方されましたが投薬が必要なほどではありませんでした。翌日、翌々日とおとなしくしていました。そして、2日目の夜、あの大型のGがまた登場したのです(!)でも今度はもう殺意は持たず、そっと視界から消えてもらうことにして、柏手を打ちました。音に反応して彼はどこかへ去っていきました。なんとも不思議なことですが、そのとたんに腰の痛みが消えたのです。私は霊感は1ミリもありませんが、信心はあります。鰯の頭も信心からと言いますが、出来事を良い方向に解釈して、それを生かしていくのは問題ないと思うので、これはご先祖様が帰るよ!と言いに来たのだと思って、逆にほっこりしたのでした。
お盆のころになると調子が悪くなる友人がいますが、彼女はご先祖様の苦労がのしかかってくるのを感じるそうです。私にはそれはわかりませんが、まぁ、反省して、感謝して、穏やかな気持ちで行けるならそれはそれで良いのかな、と思います。ちょっと不思議なお盆休みでした。