コンテンツサービス事業部の後藤です。だいぶ前に見たんですが、最近リポストで見かけて面白かったので報告します。(笑)
https://togetter.com/li/1224086
名画も一言の状況説明でこんなに面白くなるんですね。いわゆる「物ボケ・あるある」の一種なのかもしれませんが、「写真で一言」ですね。ルーブル美術館のガラスの向こうにある世界的な名画も、言葉の説明一つで見え方が変わってくるという面白さですね。
最近の風潮ですと、差別問題になりかねないような内容ですが、これはお母さんの苦労だからこそ共感が湧き、感謝と同時に笑いがこみ上げてくるものだと思います。それに、問題を起こすのはまず基本的に男子です。我が家のオスも朝プリントを出す、または完全に期限切れの支払い通知をある日出す、或いは学校から連絡が来てやっと未提出書類に気づく・・枚挙にいとまがありません・・・思い起こせば、自分もそうやって母にいろいろと難題を押し付けてきたものです。歴史は繰り返されています・・(笑)
崇高な宗教画が多いのはそのギャップが面白いのでしょう。神々や聖書の登場人物が庶民的な生活感を見せるところに楽しさがあります。
鬱屈した不自由な日が続きますが、笑いは一番の免疫力だと思います。ちょっと一息入れて、名画で笑ってみるのも良いのではないでしょうか?