『指輪切断の話』

社長戦略室の芝崎です。

少し前の話になりますが、消防士さんにお世話になった時のお話をします。

火事ではありません。救急搬送でもないんです!

お世話になった理由、、、みなさんは何を想像されましたか?

 

実は指輪の切断を依頼しました。長年お守りのように付けていたダイヤのリングが、ある日突然ぐにゃっと曲がり、指に付けている状態で楕円形になってしまいました。ネットで検索し色々試すもダメで、宝石店でも取り扱ってくれるところが少ないという中で、消防署で指輪の切断を対応してくれるという記事を発見し、慌てて電話をしました。

自転車で数分の消防署に行き、即指輪の切断作業へ・・経験のない若手消防士さんが初めての作業にとりかかりました。指とリングの僅かな隙間に切断器具を入れて、私の指を傷つけないよう慎重にゆっくり切断・・。時間がかかる中で先輩消防士さんも心配そうに見守りながら(消防士さん5~6人に囲まれ)無事に切断することができました。プラチナは柔らかく変形しやすいそうです。

その後、宝飾店で無事につなげてもらい、今も毎日つけ続けています。

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