エンジニアリング事業部の山家です。
家の近所に地域猫を保護しているところがある。
空き地に捨てられ住み着いた猫が可哀そうって近所の人が
餌をあげ出した。元気になった猫は避妊・虚勢をしていなかったため、
あっという間に50匹程度になった。
これはマズイと言うことで、避妊・虚勢をして譲渡に乗り出した。
空き地の管理者に許可を取って保護活動を始め、今では十数匹になった。
私がたまたま通りかかった時に知り合いがいたのが、お手伝いのきっかけに。
十数匹もいると餌代、医療費など結構お金が掛かる。
寄付もあるが、大半はボランティアさんの自腹。
在宅・休校等で家にいる機会が増えたとので、
猫に限らずペットを飼う人が増えたようだが、
どんな理由であれ絶対に飼育放棄はしないでください。
動物の赤ちゃんはかわいいがどんな性格になるか分か
らない。成長してこんなはずじゃーなかったのに!となる前に、ある程度性格が定まった保護成犬猫を飼うということも一考していただけたらと思う。