コンテンツサービス事業部のマイケルです。
今日は溜めに溜めたアメリカンジョークを4作公開します!
お楽しみあれ!
コロナウイルスの拡散には主に二つの要因がある
1. How dense the population is
2. How dense the population is
解説:
全く同じ文章ですね。
populationは人口、そしてdenseは密度です。
つまり「人口密度の程度」が一つ目の答えなのですが。。。
denseには実は別の意味もあります。
辞書で調べてみましょう。
サングラス
“Hey Dad, have you seen my sunglasses?”
「ダディ、俺のサングラス知らないか?」
“No son, have you seen my dad glasses?”
「知らん。息子よ、ダディメガネを知らないか?」
解説:
sunglassesをson glassesとかけたダジャレです。
sun(太陽)とson(息子)は発音が同じです。
ちなみに、アメリカの苗字にはsonがつくものがよくあります。
Anderson、Jefferson、Johnson、Karlsonなどはすべて
~の息子を意味してつけられた姓です。
このあたりの姓の人のご先祖様はスカンジナビア半島出身の可能性が高いでしょう。
このような姓のつけかたをPatronym(父称)と言います。
ワークアウト
I invited my girlfriend to go to the gym with me and then I didn’t show.
(彼女と一緒にジムに行こうと誘ったんだけど、俺は行かなかった。)
I hope she gets the message that we’re not working out.
(俺たちうまくいってないってメッセージ、伝わったといいな。)
解説:
work outは「(物事が)うまくいく」という意味です。
not working out なので彼氏のほうは彼女に不満があるようですね。
そしてもう一つ、workoutと一単語にすると「筋トレなどの運動」という意味の名詞になります。
つまり「恋愛関係がうまくいってないし筋トレもしない」
というwork outとworkoutをかけたダジャレです。
盗みのサイン
道路工事の仕事をしている親父が盗みを働いたことでクビになった。
最初は信じられなかった、でも実家に戻ってみると・・・
All the signs where there.
解説:
英語が分かる人ならwhereがおかしいことに気付くはずです。
本来なら「All the signs were there.」で
「すべての痕跡(証拠)がそこにあった。」という意味の文になります。
ただ「signs where」は「場所を示す標識」とも読み取れます。
お父さんは道路工事の仕事の際に案内標識を盗んでしまったんでしょうね。