コンテンツサービス事業部の前田です。
書店の前でおこなわれていた紙芝居。
タイトルは「蛇娘リン子」。
続きが気になったので、12月の紙芝居を見にいきました。
果たして、無事に続きを見ることができたのでしょうか?
できました。
紙芝居師にリクエストして、最終話まで上演してもらいました。
警察に包囲され、屋根から落下したリン子。
蛇の呪いが解け、元の美しい顔に戻ったものの、
命を落とすという悲しいラストでした。
「あ。お父さん、復活しないんですね・・・」
残念な展開につぶやいてしまいました。
ナメクジの液を浴びて透明になったお父さんが、
どこかでリン子ちゃんを助けてくれるものと思っていました。
やるせないです。
平成的、子供向きなハッピーエンドでない、
昭和的な渋いエンディングにうなってしまいました。
紙芝居師の方にお話を聞くと、
紙芝居はどれも一点ものとか。
こちらの博物館資で借りてきているそうです。
http://www.gaitoukamishibai.com/
どこかで紙芝居をしていることがあったら、
また見に行きたいと思っています。
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