街中ではトレンチコートを着る方を多く見かける季節になりました。
このところ仕事が立て込んでいて気分転換したいと思っていたところ、知人の経営者が「夜に焚火の火を見ながら語ろうよ」と声をかけてくれたので参加してきました。その知人のご縁で人材教育会社を経営する若手女性経営者や機械設計会社の経営者も参加。
焚火の会の場所は静岡県の富士宮。生まれて初めて訪問。富士宮で農業を営む傍ら、有機野菜をメインとしたカフェや民泊を経営する経営者の方も加わって、ソーシャルビジネスにつながるお話も聞けました。
経営者にしかわからない悩み、人生観などを焚火を囲みながら静かに語り合う、とても贅沢な時間でした。
焚火の黄金色の暖かな明かりは、人の心を開くのかもしれませんね。