今日は再び経営の勉強会があり、いってきました。

年齢を重ねていくと、人に教えていただけたり怒られたりすることが減ります。

ましてや、組織にいて役職が高くなると、周りからの苦言の声が遠くなる、あるいは遠ざけてしまって、本来ならわかるはずのことがわからなくなり、どんどんと「裸の王様様」状態になってしまいがちです。

なぜ裸の王様になってしまうのか?それは、いわゆる「報・連・相」が欠如していくからだと思います。

では、報・連・相は誰のためにあるか?

それは、自分のため、社員のため、会社のため、そして会社の目指す理想を実現する組織全員のためにあります。

報・連・相は縦横無尽に組織内で行われるべきものなのです。

報・連・相について、自分は投影をしてはいないか?傾聴はできているか?

自分の行動をチェックして日々改善していくことの大切さに、改めて気づいた勉強会でした。

その後、先輩経営者がJR横浜駅近くに本日オープンしたお店に立ち寄り、場の盛り上げに一役(って席に座って食べていただけですが・・苦笑)

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1件のコメント

  1. こんにちは
    昨日の勉強会では司会お疲れさまでした!
    「報・連・相」については、自分への「報・連・相」の要求になりがちですよね。
    お互いの「報・連・相」でないと意味ないですよね。
    ちなみに、こちらの懇親会は、I井さんが割引券もってたんで、ハマボウルビルの「鳥どり」でした。

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