昨日は夏至で、日中の長さが一年で最も長い日でしたね。夜7時半ごろに外に出ても、雲の隙間からはまだ薄明るい青空が見えたりして、幻想的な気分になります。あー、蛍でも飛んできて欲しいなあ。
今日は午後から外回り。その後、お付き合いのある団体様での送別会に参加してきました。
この6月で職務を「中締め」なさる2名の方がおいでなります。長年お仕事を通じてお付き合いさせていただいたので、お二人には「本当に長年、お疲れ様でした!」という気持ちと、ほんのりさびしい気持ちとを感じています。
1964年以来、今日まで仕事を続けていらっしゃったとのことで、50年近くも第一線で活躍されてきているという事実。すごいことです。
自分に振り返り、70歳まで元気に現役として働く、あるいは望まれて働くチャンスをいただけるのかを自答すると、なかなか難しいのではないかと思います。
人の生き方はさまざまですが、エジソンのように偉大な発明で社会に貢献する人々がいる一方、今日の主役の方々のように、人を支え、惜しみなく自分の持てる力を他者に綿々と与えることで、社会に貢献している方々がいるということをしみじみと感じました。
さまざまな苦楽を感じて来た、主役の「手」をパチリ。
人生を物語っているように感じませんか?