今日もセミの断末魔のような鳴き声を聞きながら、社員との打合せやお客様訪問に精を出しております。
こうして日中歩いていると、太陽の光が年々強くなっているように思うのは私だけでしょうか?
ランチに飛び込んだファーストフード店で慌ただしく食事をしていると、夏休み中の中学生らしきかわいい女子四人が右側に座り、おしゃべりを始めました。ほどなく、彼女らの友達とおぼしきこれまたかわいい女子1名が制服でやって来て、女子グループに「ハーイ!」といいながら私の左隣の席に座りました。
私の食事が一巡してふと左を見ると、制服女子は一人静かにジュースを飲みながら、一人計算ドリルをしている。
右隣の女子グループは飲み物なく(これから買うつもり?)、静かにおしゃべり。制服女子が何をしているのか気になるのか、話しかけずともチラッチラッと見ている風。
これに気づいたのか、制服女子はグループ女子の一人に話しかけ(私はまだ間に座っているんですが…)、ついには話しかけられた子はグループを離れて、一人女子のテーブルへと来るではありませんか!たわいもない話なのに、です。
計画的に時間を使っている(風)で、話し相手が席を変えるほど魅力的な話題を提供する力。
資質なのか、環境なのか?
彼女は将来、大物になるかも!