2014年2月に行われるテクニカルショウヨコハマ2014の出展費に一部助成金をいただけるか、市役所に確認に行ってきました。
企業では会社の宣伝活動・営業活動が、その後の技術業務と同等に大変重要な活動ですが、ことさら小さな企業になると時間的・財力的・人力的な余裕がありませんので、こうした助成金は大変ありがたいものです。
申請する内容によっては膨大な資料作成を伴うことがあり、大きな負担になります。しかし、これらの資料を整えることは、良くも悪くも<自社の現状をしっかり認識をする>機会になります。
そして、その中で得たいくつかの気づきを、仮説として展示会にぶつけていくことができるので、とても意味のある時間になります。
今までは自力ですべてをやってきましたが、行政が提供するこうした助成金も上手に活用して、会社の経営を活性化していくことがこれからは大事だと感じます。