日本は連日猛暑が続いていますが、おとといから休暇で来ているベトナムのハノイも日中は大変暑いです。
初めてハノイを訪問していますが、新旧一体となった面白い都市だと感じます。
中国やフランスの文化が色濃く残りながらも、渾然一体となったベトナム独自文化が形成されているようです。
バイクで移動する人がとっても多く、ちょっとした商店は店の前の道が駐車場になっているという感じです。
サービス業につく人々がかなり英語を話せることに驚きました。日本ではこれほどまでに英語を話すことにはまだ到達していないのではないかと思います。
街中の小さな旅行会社でハロン湾へのツアーを申し込みましたが、対応してくれた女性は英語を普通に話します。観光はハノイの大きな産業になっているのかもしれません。
ベトナム人のツアーガイドさんによると、ハノイで日本語に関係する仕事についている人は約500人ぐらいいるのではとのこと。多くは工場での仕事に関係しているのだそうです。
日本企業が工業団地に進出してきていることから、この5年間ぐらいで日本語学校(専門学校ですかね)が15倍ぐらいに増えているそうです。(数字はが正しいかは、現時点ではわかりませんが・・・。)
あと数日。またまたレポートしたいと思います。