梅雨あけしたと思ったら、またまた雨模様の肌寒い週末になりましたね。
今日は父の一周忌の法要。人寄せが大好きだった父を思わせる、家族や親族が20名以上も集まる大法要会になりました。
子どもと思っていたはとこがいつの間にか大学生になっていたり、伯父や叔母が70歳代に突入していたり。
法要後の会食で集まった全員に飲み物がいきわたったかとなにげなく見渡した時に、私たち家族の何十年という積み重ねの時間の結果が、ドン！と私に迫ってきたように感じました。
自分はどのような時間を重ねてきたのだろうか？
充実の一方、戒めの気持ちも心の中でムクムクと湧きあがってきました。
過去は変えられないけれど、未来は変えられる。
時間をもっと意識して、大切に積み重ねていきたいです。