もうじき今年の第1四半期は終了。
お正月からあっという間に時間が過ぎて、「なんで1日がこんなに短いのっ?!」と叫びたくなります。
神様は地球上のあらゆる存在に対して平等に時間を与えたはずなのに、1年ごとに時間が短くなるような錯覚(?)にとらわれます。
充実した密度の濃い仕事になっているのか、ただ漫然と時間だけが過ぎているのか。
いつも自答しながら、成果を目に見える形にするよう、懸命に仕事をすることが大切だと思います。
社長の仕事は目に見えないことが多い。遠い未来を見据えた少し先の仕事を創り出すための環境づくりや方針作り、日常のこまごまとした「雑務」を処理すること、社員とコミュニケーションを頻繁にとって連携を図ることなど、遠近両用メガネ的な仕事ばかり。
それでも社員に伝わるように、目に見える「形」にこだわる必要があると私は考えます。
来年度の経営指針発表会が迫っています。社員にどのように伝えるか、時間ぎりぎりまで練っていきます。
・・・と最近煮詰まっていたのですが、今朝の日差しに伸びをしているような土筆を発見!ほっこりした気持ちになりました。
あー、今年も春がそこまでやってきているんですね~♪