最近、フェイスブックでも情報を発信したりもらったりする方が増えているのではないでしょうか?
つながっている友達一人が、日本の人口が減少してきているという記事を掲載していました。
【国勢調査、日本人初の減少、日本の総人口1億2805万人】
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1026&f=national_1026_225.shtml
記事を読み進めると、「外国人と区別して集計を始めた70年以降、初めてマイナスとなった。」とあり、日本に外国人の人口が増加してきていることもうかがわせます。
今朝は千葉からのスタートでしたが、運転していた車の中で聞いた朝のFM NHKニュースでは、茨城県の3月から7月までの5ヶ月間の人口増減数は約1万人程度で、中でも外国人の減少が全体の3割で顕著だったとのこと。
また、知り合いの法務手続きを行っている行政書士さんや司法書士さんによると、外国人の労働や総務相談が増えているとのことでした。
いよいよ日本も、「外国人が普通に働く選択肢としての国」、あるいは「外国人労働者を雇い入れないとやっていけない国」へと変わっていくのかもしれません。
脅威ととらえるか、チャンスととらえるか。みなさんはいかがお考えですか?