気温が35度を超える日が続いています。
気象庁のホームページに毎日の気温データが公表されているので、
今年の横浜の気温(7月1日~8月25日、56日間)を確認してみました。

今年、最高気温が35度を超えた日は19日あったことがわかりました。
そして、昨年2023年は同期間で9日間。
昨年との比較のみだと、2倍も日数が増えています。
それは、暑いと感じるのも納得です。

そうなると、外出しての営業は今まで通りではなく、一層工夫が必要になります。
いろいろな乗り物を駆使しても、移動時間に加えて熱対策が必要となれば、
対費用をよく考えた意味ある時間にする必要があるからです。

コロナが流行し、オンラインでの対話や営業が定着してきた今、
時間を最大化して熱対策をミニマムに抑えた社内からのマーケティング
あるいは営業活動がより現実味を帯びてきます。

弊社でもオンラインでのお客様活動を強化していますが、
実際に気象庁の統計を見て、オンラインでより具体的な
活動方法も計画・実行していくことにしました。

「地球は小氷河期に向かっている」と科学者が指摘をする一方、
現状の気候変動に合わせたビジネスのスタイルを適合させることは
お客様の変化に合わせて事業を変えていくのと同じく必須です。

加えて、少子高齢化が進む日本は、ビジネスのオンライン化がさらに進むと感じます。

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