コロナで長らく延期をしていた幹部社員との交流会ですが、ようやく再開できるようになりました。
メンバーも少しフレッシュになり、仕事のことやプライベートなこと、いろいろ織り交ぜながらの楽しい交流会になりました。
小さな会社とは言え、自部門のことばかりに目が行っていると考えが凝り固まってしまうことや、一人でなんでも考えないといけないというスパイラルに陥るこも。
部門を超えて同じ職責のメンバーと交流することで、新たな気付きを得たり、協力して仕事に取り組みことが出来たり、情報交換したりすることで情報の精度が上がったりといった効果があります。
私たちは「どんな仕事をしているか」「どの程度の専門性があるのか」といったスキル面に意識がいきがちですが、「どんな人と仕事をするか」という自分が関わる人や環境の視点のほうが、仕事の充実度・成長度が大きく変わってくる重要な視点と思います。
自身が他者へ価値提供できる人物として、自分に期待をしつつ自己の成長を促そうと努力しているかは、幹部社員にとっては特に大事だと私は思うのです。
価値観を共有し、お互いを尊重しともに成長できるチームメンバーとして成長してほしいと願っています。
焼肉+同じ釜の飯を食べて、幹部交流会の再開です。