スーパースリー

コンテンツサービス事業部の後藤です。
先日ひょんなことから昔懐かしいアニメ、「スーパースリー」のテーマ曲を子供（小学2年生）に聴かせたところ、なぜかツボにはまったらしく、毎晩寝しなにYouTubeで見ています。
”らりほーらりほーらりるれろん”　というご機嫌なナンバーで、当時のジャズミュージシャン達が無理やり8ビートをやっている感じがなんともかっこいいです。
昨夜も一緒に布団に入り、iPhoneでテーマ曲を見ようとしていたらなんと7分程度の本編を発見しました。おそらく40数年ぶりに見ましたが、テンポがよく、楽しめました。
そこでふと思ったのが、劇中のセリフです。原版はアメリカのアニメなので、翻訳の吹き替えだと思います。これがシンプルな内容のせいもありますが、実に滑らかで自然です。

そして気づいたのが、当時の悪者のセリフが東京の下町言葉をベースにしたあまり「品のよろしくない」言葉だということです。

私の「飲むと顔を出す品のよろしくない言葉」はなんと当時のアニメの悪者の言葉使いだったようです。