5月半ばの今、すでに梅雨に入った地域があるとか。
紫陽花がきれいになってくるはずですね。
新型コロナ感染拡大でリモートワークが加速する中、企業の規模を問わずデータで現状を可視化し、生産効率(効果)を上げていこうとする動きが本格化しています。
データを取る目的は、現状を定量化して可視化し、よりよい方法を見つける判断材料を手にするため、と私は考えています。
定量化と可視化するために、業務とそれを取り巻くモノゴトが【整理整頓】されていきます。いままで見えなかったことが見える化するので、示された情報がこれからの自分や会社にとって良いことなのか否か。数字の客観性が判断に迷っていた自分の背中を押してくれるかもしれません。
人間は感情の生き物で、合理性や生産性、効率といった言葉はいまひとつ響かないのも事実ですが。
でも、いまはScienceに重みをつけるときかな、と思っています。