先の水曜日に、お取引先の某工業会様が年始会があり、今年も参加させていただきました。
この年始会は、会員の主格となっている上場企業の社長や役員クラスの参加者を中心として、学術界やメディアの方々も参加する賀詞交歓会で、今年の景気動向を確認するイベントになっていると思います。
今年は例年よりも活気があり、参加者は積極的に情報交換をして、今年の業界動向を確認しつつ、新たなビジネスチャンスを創造しようとしていたようです。
景気が悪いとパッと帰ってしまう参加者が多いのですが、今年は比較的遅くまで交流していらしたようで、この業界の景気上向き感が感じられました。
日本の基盤産業を支える業界なので、今年こそこの力が他の業界にも波及していくことを願わずにはいられません。