来期はどのような経営をしていくか。その指針となる計画書を作る合宿に来ています。

「毎日、会社へ行き現場を見ているのだから、合宿などしなくても計画書なんて作れるのではないか?」

昔はそんな風に思っていました。

合宿をすること自体に意味があるというよりは、会社から離れることで、自分を物理的・心理的に第三者的な立場において、会社の現状と経営を通じて変化をさせていきたい部分が俯瞰できるようにする。

いつもとは違う空間で、いつもと違う時間の使い方をすることで、意図的に物事を違う角度から見るように自分をセットすることに意味がある、と。

そうした時間や空間が得られるのは、社員がお客様にしっかり対応し、現場を守ってくれているからこそです。

夢のある計画を作って、来年も活躍する社員と共に、自社を盛り上げていきます♪

 

 

 

技術翻訳はコンテックス

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