月曜日にエマージェネティックスという、脳科学の立場から開発された自分の考え方のクセを知り、さらに家族や組織などコミュニケーションが密接な人達の考え方も知ることで、感情的な衝突なくより良い関係を構築する手法を学びました。
物事の捉え方について、大きく4つの特徴が認められ、割合多い特徴がその方の考え方のクセになるというもの。
数字や分析を重視する、計画やコツコツ積み上げることを重視する、人間的なつながりを重視する、楽しさや新規性を重視する・・・、などなどが私が理解したざっくりとした特徴です。
一番重要なのは、相手の特性に合わせて自分の伝えたいことを伝えること。
特性に優劣はありません。人にも優劣はありません。
目から鱗のことがありましたので、近い将来にこの診断を全社員で受けて、より良いコミュニケーションで社員ひとりひとりの特性が活きる仕事や配置ができるようにしたいと考えています。