などど言うと、ちょっと物騒な響になりますね(笑)。
今日は初めて某官庁を訪問しました。
今までは「省」がつく方々とのご縁がなかったのですが、最近はさまざまな方々との出会いがあり、そのご縁で訪問する機会を得ました。
どんな堅苦しいところと思いきや、以外にすっきりで明るい。思っていたよりも若い方が多く働いていました。廊下の照明がすべてエコ対応のようで、足音が近づいてくると照度が上がる仕組みになっているのが印象的でした。(あるエレベーターのチャイムが壊れていたのか、びっくりするほど大きな音がしていました。直さなくていいのかしら?)
訪問では、水ビジネスのことから始まり、製造品のコピー問題やインドの今後の発展のことまで、実にさまざまなことを短い時間でお話を聞くことができました。
省内のみなさんは、実にさまざま勉強をなさっているのですね。分野分担が決まっているとのことで、それぞれの分野における製品の材料や製造のことから製品使用による事故に関する法的な保障に関することなどについて、さまざまな議論をして政策を検討したりするそうです。担当する範囲はかなり広大だと思います。
若い方々が多く働いていたので、「日本は今後、成長する時がやってくるのかもしれない」、という希望が沸いたことが、この訪問の収穫のひとつでした。