相模原地域には数多くの製造業が活動しているのですが、最近では会社規模を問わず、海外への進出を考える企業が多くなってきています。

海外進出に伴う言語の壁を超えるお手伝いをする機会が、今年になって増えてきました。

今日は、弊社がご縁をいただき、海外進出を実際に果たされた企業の社長殿の体験をベースに、どのようなことが中小企業で障害となりやすいか、また障害を越えるための<コツやポイント>となる情報をどのように伝えていくかについて、検討する会がありました。

実にさまざまな情報があるのですが、もっとも重要なことはただ一つ。

トップの社長自身が熱意をもって、自分で動いていくことに尽きる。
それは、危機感を持ちながら社長自身が変わっていくことで、欲しい情報や人脈がついてくるようになるから。

頭で考えるよりも、まず動いてみてその結果を検証して、また動いうていくことが重要だということです。

海外進出でなくとも、「まずは動いてみること、そして検証すること」が大切ですね。

2件のコメント

  1. ご無沙汰しています。
    「トップの社長自身が熱意をもって・・・」 そうですよね。
    私もそう感じます。大企業にいても同様のことを感じますが、なかなか難しいですよね。
    トップの社長自身が熱意をもって、自分で動いていくことに尽きる。
    それは、危機感を持ちながら社長自身が変わっていくことで、欲しい情報や人脈がついてくるようになるから。
    頭で考えるよりも、まず動いてみてその結果を検証して、また動いうていくことが重要だということです。

  2. Tojoさん、本当にご無沙汰しております。お元気でご活躍と思います。
    コメントくださりありがとうございます!決断の連続ですが、まずは動いてみることですよね!

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