史上最短の梅雨、からの猛暑、からの戻り梅雨…と落ち着かない天気が続いていましたが、やっと夏らしい天気になってきましたね。道を歩いていると、トンボの姿を見かけるようになりました。
日本には約200種類のトンボが生息しており、弊社オフィスのある神奈川県内にも89種類ほどが生息しているそうです。夏〜初秋の虫としてのイメージが強いですが、種類によっては4月初旬から飛び始めるもの、11月上旬まで見られるものもあるのだとか。調べてみると色や羽など個性が豊かで、ナツアカネ、ホソミオツネントンボなど風情のある名前のトンボもいて面白いですよ。
この夏は道端の小さな存在に注目してみてはいかがでしょうか。